私は今のところ、移住先としてマレーシアを考えています!
今回は各国の比較と、マレーシアを選んだ理由を書いていきたいと思います。
前回、移住先の候補として3つの国を挙げました。
順番に見ていきましょう!
チェックポイント
チェックポイントは下記のとおりです。
教育移住が目的の場合、こんな感じでしょうか?
他にも気になる点はありますが、まずは重要度の高いポイントに絞って見ていきたいと思います。
オーストラリア
- 州ごとに教育制度が決められている。現地の公立校または私立校に通うこととなる。
- 陽射しの強さがネック。海好きには最高!毎年山火事が起こる。治安は比較的良い。
- 生活費が高い。現地で就労しない場合、為替の影響が大きい。
大自然の中で子育てできるのはとても良いと思います。
多民族国家であり、外国人にも寛容なので、移住先として人気があるのも納得です。
広い国なので、都会でも田舎でも、好きな場所に住めますね。
ニュージーランド
- 外国籍の生徒の受け入れに寛容。生徒の興味や関心に合わせて授業を選択しやすい。
- 日本と似た気候なので慣れやすい。地震が起こる。治安は比較的良い。
- 生活費が高い。特に、住居費が高騰している。
コンパクトにまとまった国で、大自然も都会もアクセスしやすいです。
多民族国家であり、多様な価値観を受け入れる文化があります。
また、フレンドリーな人が多いという点も、移住先として人気が高い理由の一つです。
マレーシア
- 英語は共通言語として用いられる。公用語はマレー語で、他に中国語・タミル語も使われる。様々なカリキュラム(ケンブリッジ式・オーストラリア式・国際バカロレアなど)を選択できる。
- 一年を通して、常夏の国。日中は暑すぎるため、屋内で過ごすことが多い。
- 物価は近年上昇している。住居費は日本よりかからない。
学校によっては、英語の他に中国語も学べます。
物価は上昇していて、感覚的には日本と同じくらいになっているようですが、家賃はおさえることができます。
若い人が多い国なので活気があり、子供が楽しめる場所がたくさんあるというのは、子供連れには嬉しいですね。
結論、マレーシア!
私が何よりもいいなと思ったのは、国全体が明るい雰囲気である点です。
先進国が少子高齢化に頭を抱える中、マレーシアは若い人が多い国です。
そして、多民族国家で暮らすことで、多様な文化に触れられるというところも魅力的です。
マレーシア移住に向けて、早くもわくわくが止まりません~!!
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