【教育移住】移住先の選び方 ~後編~




私は今のところ、移住先としてマレーシアを考えています!

今回は各国の比較と、マレーシアを選んだ理由を書いていきたいと思います。

前回、移住先の候補として3つの国を挙げました。

順番に見ていきましょう!

チェックポイント

チェックポイントは下記のとおりです。

  1. 教育面の充実度(言語やカリキュラムなど)
  2. 住みやすさ(治安や気候など)
  3. 物価(生活費や学費など)

教育移住が目的の場合、こんな感じでしょうか?

他にも気になる点はありますが、まずは重要度の高いポイントに絞って見ていきたいと思います。

オーストラリア

  1. 州ごとに教育制度が決められている。現地の公立校または私立校に通うこととなる。
  2. 陽射しの強さがネック。海好きには最高!毎年山火事が起こる。治安は比較的良い。
  3. 生活費が高い。現地で就労しない場合、為替の影響が大きい。

大自然の中で子育てできるのはとても良いと思います。

多民族国家であり、外国人にも寛容なので、移住先として人気があるのも納得です。

広い国なので、都会でも田舎でも、好きな場所に住めますね。

ニュージーランド

  1. 外国籍の生徒の受け入れに寛容。生徒の興味や関心に合わせて授業を選択しやすい。
  2. 日本と似た気候なので慣れやすい。地震が起こる。治安は比較的良い。
  3. 生活費が高い。特に、住居費が高騰している。

コンパクトにまとまった国で、大自然も都会もアクセスしやすいです。

多民族国家であり、多様な価値観を受け入れる文化があります。

また、フレンドリーな人が多いという点も、移住先として人気が高い理由の一つです。

マレーシア

  1. 英語は共通言語として用いられる。公用語はマレー語で、他に中国語・タミル語も使われる。様々なカリキュラム(ケンブリッジ式・オーストラリア式・国際バカロレアなど)を選択できる。
  2. 一年を通して、常夏の国。日中は暑すぎるため、屋内で過ごすことが多い。
  3. 物価は近年上昇している。住居費は日本よりかからない。

学校によっては、英語の他に中国語も学べます。

物価は上昇していて、感覚的には日本と同じくらいになっているようですが、家賃はおさえることができます。

若い人が多い国なので活気があり、子供が楽しめる場所がたくさんあるというのは、子供連れには嬉しいですね。

結論、マレーシア!

私が何よりもいいなと思ったのは、国全体が明るい雰囲気である点です。

先進国が少子高齢化に頭を抱える中、マレーシアは若い人が多い国です。

そして、多民族国家で暮らすことで、多様な文化に触れられるというところも魅力的です。

マレーシア移住に向けて、早くもわくわくが止まりません~!!




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suzychoo
3歳娘と暮らしているワーママです。子どもが小学校にあがるタイミングでマレーシアに教育移住予定です。よろしくお願いします!